西川 正さん(にしかわ・ただし)
NPO法人ハンズオン!埼玉 常務理事
学童指導員、出版社などを経て、2005年、ハンズオン埼玉を設立。
「おとうさんのヤキイモタイム」キャンペーンや東北福島から埼玉の避難者に向けた月刊誌『福玉便り』の創刊など、協働・市民参加型のまちづくりのプロデュースに関わる。 地元では、PTA、民生委員、自治会、学童保育などにかかわり地縁と志縁の間を行き来きしつつ、様々な提案と実践を重ねる。大妻女子大学等で非常勤講師。NPO法人あげお学童クラブの会理事、等。 日本コミュニティ七輪学会会長。著書に『あそびの生まれる場所「お客様」時代の公共マネジメント』他。
湯澤規子さん(ゆざわ・のりこ)
法政大学人間環境学部教授
1974年大阪府生まれ。筑波大学大学院歴史・人類学研究科単位取得満期退学。博士(文学)。明治大学経営学部専任講師、筑波大学生命環境系准教授を経て、現職。「生きる」をテーマに地理学、歴史学、経済学の視点から、当たり前の日常を問い直すフィールドワークを重ねている。主な著書に『ウンコはどこから来て、どこへ行くのか』(ちくま新書)、『7袋のポテトチップス―食べるを語る、胃袋の戦後史』(晶文社)、『胃袋の近代―食と人びとの日常史』(名古屋大学出版会)、『在来産業と家族の
地域史―ライフヒストリーからみた小規模家族経営と結城紬生産』(古今書院)、などがある。
尾上 浩二さん(おのうえ・こうじ)
認定NPO法人DPI日本会議 副議長
1960 年大阪に生まれる。小学校を養護学校、施設で過ごした後、普通中学・高校へ進む。1978 年大阪市立大学に入学後、障害者問題のサークル活動をきっかけに、自立 生活運動に取り組み始める。1992年秋に制定された大阪府「福祉のまちづくり条例」制定運動を推進、2000年、2020年の国会でバリアフリー法の参考人を務める。DPI(障害者インターナショナル)日本会議事務局長、障害者政策委員会委員等を歴任後、内閣府障害者制度改革担当室・政策企画調査官を務める。現在、内閣府障害者施策アドバイザー。
早瀬 昇さん(はやせ・のぼる)
社会福祉法人大阪ボランティア協会 理事長
同志社大学政策学部客員教授。1955年、大阪府生まれ。
大学で電子工学科を専攻するも、交通遺児家族支援、地下鉄のバリアフリー化などの活動に参加。大学卒業後、フランス、ベルギーの障害者グループホームでケアワーカーを経験後、1978年に大阪ボランティア協会に就職。91年から2010年まで事務局長。2012年~18年6月まで日本NPOセンター
代表理事も務める。「市民の参加の力」で社会問題を自治的に解決する環境整備をライフワークとし、現在、日本ファンドレイジング協会の副代表理事なども務める。著書に『「参加の力」で創る共生社会』など。大の阪神タイガースファン。赤ワイン党。
認定特定非営利活動法人 日本ボランティアコーディネーター協会
市民の参加と協働を進めるコーディネーション実践研究集会 企画委員会
令和2年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業
全国ボランティアコーディネーター研究集会2020東京実行委員会事務局
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2丁目13番地 末よしビル別館30D
TEL:03-5225-1545 FAX:03-5225-1563
E-mail:confe2021@jvca2001.org
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